タツベイ

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タツベイ
全国 371
ジョウト
ホウエン 187
シンオウ
英語名 Bagon
進化
進化体系 たねポケモン
進化前 なし
進化後 コモルー
世代 第3世代
ポケモン学
分類 いしあたまポケモン
タイプ ドラゴン
高さ/重さ 0.6m/ 42.1kg
特性 いしあたま

タツベイは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

特徴[編集]

小さなドラゴンポケモン。手足も短くて小さく、可愛らしい姿をしている。空を飛ぶことを夢見ており、その夢は最終進化形態になって叶う事になる。崖からいつも飛び降りて、空を飛ぶ練習を欠かさないらしい。その証拠に、飛べない腹いせに頭突きで周囲の岩を粉々にすることも珍しくない。

ゲームでのタツベイ[編集]

ルビー・サファイア・エメラルド』から登場。流星の滝の最奧に、野生の個体が出現する。

「いしあたま」の特性を持つため、「とっしん」や「すてみタックル」を無反動で繰り出す事が出来るが、ボーマンダまで進化させるとこの特性は失われる(ただし、総合的な能力は飛躍的に向上する)。

進化させるごとにレベルアップで覚えるわざの習得レベルが非常に高くなってゆく。なお、ルビー・サファイア・エメラルドでは、ドラゴンタイプで高い威力を誇る「ドラゴンクロー」を覚えるレベルが49と、進化後のコモルー(Lv.69)、ボーマンダ(Lv.79)と比べかなり早いため、このわざを覚えさせるために進化キャンセルをする方法は現実的であったが、ダイヤモンド・パールでは進化後のポケモンが覚えるレベルが早められた。

アニメでのタツベイ[編集]

AG第43話に登場。女性トレーナーのミッシェルが使うポケモンで、空を飛ぶことを夢見て崖から幾度も飛び降りてきた。ロケット団の襲撃後にコモルーに進化した。

AG第188話「ポケモンセンターはおおいそがし!」では、人見知りなタツベイがいた。

DP第50話ではタッグバトル大会でタケシとホノカの相手トレーナーのポケモンとしてヤンヤンマとともに登場したが、ウソッキーキャモメの連係攻撃に敗れた。

関連項目[編集]