サンド (ポケモン)

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サンド
全国 027
ジョウト 048
ホウエン 112
シンオウ
英語名 Sandshrew
進化
進化体系 たねポケモン
進化前 なし
進化後 サンドパン
世代 第1世代
ポケモン学
分類 ねずみポケモン
タイプ じめん
高さ/重さ 0.6m/ 12.0kg
特性 すながくれ

サンドは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

特徴[編集]

ねずみポケモンというが、どちらかというとアルマジロのような形をしたポケモン。砂漠地帯に生息し、砂に潜って眠る。 冷える朝、目を覚ますと皮膚の表面に水滴が付く。 丸くなった状態で高所から落ちても、ボールのようにバウンドし、怪我一つしない。

名称[編集]

英語では"Sandshrew"といい、"shrew"はジネズミの事である。ドイツ語でも同じく砂を意味する"Sand"の入った"Sandan"、フランス語ではやはり砂を意味する"Sable"に指小辞"-ette"がついた"Sablette"。

ゲームでのサンド[編集]

アドバンス以降のバージョンでの特性は「すながくれ」で、天気が砂嵐だと回避率が上がる。また、「ポケットモンスター 赤」では野生のサンドが登場しない。 ちなみに、「ポケットモンスター ピカチュウ」ではゲーム中に登場する「たんパンこぞう」の1人が所持しているサンドが「じわれ」を覚えている。「100連勝を目指す」という台詞からも、これは下記のアキラのサンドを踏襲したものと思われる。 スタジアム2 で穴堀ミニゲームがある

アニメでのサンド[編集]

第8話で初登場。非公式のジムリーダー・アキラのポケモン。空中を飛ぶピジョンとバタフリーを連続で倒したり、苦手な水を訓練の末克服するなど、進化しないのが不思議なぐらいの経験値と実力を持つ。「きょうせいギプス」を着けて丸くなってしまったピカチュウと、それを真似したサンドをロケット団が見て、間違えてサンドをさらってしまうシーンがあった。この事で「ザコには用はない」とサンドを貶されたアキラはロケット団とバトルし、空中で体を回転させ、爪で地面を一突きした衝撃で発生させる「じわれ」で撃退。このバトルで100連勝を達成した。現在はアキラと共に旅に出ている。

また、別固体が野生ポケモンとして登場したりしている。

映画でのサンド[編集]

短編映画『ピカチュウのドキドキかくれんぼ』では、黄土色のレンガの屋敷に隠れ、背中の模様でカモフラージュをするも、ピカチュウに見つかってしまう。

関連項目[編集]

韓国ドラマ。同名の時代劇がある。マリオの両親が見ていた