サナギラス

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サナギラス
全国 247
ジョウト 245
ホウエン
シンオウ
英語名 Pupitar
進化
進化体系 1進化ポケモン
進化前 ヨーギラス
進化後 バンギラス
世代 第2世代
ポケモン学
分類 だんがんポケモン
タイプ いわ
じめん
高さ/重さ 1.2m/ 152.0kg
特性 だっぴ

サナギラスは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

特徴[編集]

ヨーギラスバンギラスへの進化のために取る一時的な状態。全身を固いからで覆い、手足は存在しない。中で細胞が変化し続けており、最終的にはバンギラスに進化する(この進化方式は、後に登場するタツベイと似ている)。体内のガスを圧縮し、その反発力で移動、突進し「弾丸ポケモン」の異名をとる。前述のタツベイの進化系のコモルー同様、トランセルマユルド等の他のサナギのポケモンと違い、非常にいかつい面をしており、そこそこの能力は持つ。

ゲームでのサナギラス[編集]

ヨーギラスがレベル30に達すると進化する。容貌はトランセルに良く似るが、攻撃わざも申し分ないものが揃っており、すばやさがやや劣る欠点を持つものの戦闘要員としては十分役に立つ。『ポケモンスタジアム金銀』のジムリーダーのしろではさなぎということからなのか、ツクシが使用している。

アニメでのサナギラス[編集]

うずまき島でサトシのライバル・ヒロシが使うポケモンとして初登場。ヒロシは「クルーズ」というニックネームを付けていた。 『アドバンスジェネレーション』では突入後間もなく登場。ポケモンを大量捕獲しては売りさばくハンター・リョウのポケモンであり、「すなあらし」等のわざでサトシ達とロケット団を手玉に取った。回の終盤にバンギラスへと進化した。

その他におけるサナギラス[編集]

関連項目[編集]